ジーンズリペア

ジーンズリペア 股

暑いですねぇ・・・。

「暑い」というよりも「熱い」という感じ。

毎年のことなんですが、この「夏の暑さ」というのは何度経験しても「慣れる」ということはないですね。

我が家にはエアコンがないので、暑さから逃れられる場所がなく、気温が上がっているときは、送風機の風を全身に浴びながら、ただただ我慢しています。

私が子供の頃は、「エアコンの風に当たりすぎると体に悪い」なんて言われていましたが、今では「エアコンに当たらないと体に悪い」ですからね。

時代が変わったといってしまえばそれまでですが、なんとも厄介な時代になったものです。

さて、今回紹介するのは股の部分のリペアです。

Before/Afterはこんな感じ。

Before
20140728before

After
20140728after

股がボロボロになっています。

あちこちに他店様の修理が入っていましたが、これを外さないと直そうにも直せない状態だったので、修理する際には、既存の修理を全て外してから作業しました。

簡単に「修理を外してから・・・」なんて書いてますけど、これ、実はものすごく手間がかかるんですよ。

ミシンの縫い目を解いたことのある人ならわかると思いますが、ミシンの縫い目は入れるよりも外すときの方がはるかに手間がかかります。

こちらのジーンズも、かなりがっちりと縫いこまれていたので、修理を外すのは苦労しました。

この手の「修理外し」をやるときは、一日で集中してやろうとすると、このジーンズだけにかかりきりになって丸一日終わってしまうので、作業を分割して複数の日に分け、少しずつ進めていくんですが、このジーンズの場合は、修理を外すだけで4、5時間かかっていると思います。

しかも、その後に、通常の下準備と縫込みがあるので、トータルの作業時間はかなりのものです。

ただ、時間をかけた甲斐あって、最終的にはかなりきれいに仕上がりました。

こういった大きなダメージもきちんと修理させていただきますが、傷が大きくなると、その分、修理料金も大きくなるので、お手持ちのジーンズにダメージが出ている方は、ぜひとも、早めの修理をお勧めいたします。

また、夏の暑い時期に修理しておけば、秋になって涼しくなったときにすぐ履けるので、「暑くてジーンズは履かないから・・・」と言ってダメージを放置するのではなく、この暑い時期だからこそ、修理をご検討ください。


ジーンズ修理 山田屋
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山田哲也

AUTHOR:山田哲也

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ありがとうございます。

『ジーンズ修理 山田屋』店長の山田です。

ジーンズの修理に関する話題が主ですが、本題の枕代わりに日常のちょっとした出来事についてもちょこちょこと書き綴っています。

たいしたことは書いていませんが、少しでも私の人となりが伝われば幸いです。


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