ジーンズリペア

夏こそジーンズ修理&ジーンズリペア 股

連日、暑い日が続いていますね。

毎年のことですが、小田原も昼間は30℃オーバー、夜は夜で熱帯夜なので、コンディションの維持が難しいです。

天気予報が毎日予想最高気温を発表していますが、実際には、あの予想最高気温よりも2℃ぐらい高い気温になりますよね。

今年もこの酷暑の季節があと三ヶ月は続くと思うと、どうにもしんどいですね。

ところで、話は変わりますが、この暑い夏の季節、皆さんはどんなズボンを履きますか?

気温と湿度が高いので、仕事中は別としても、プライベートな時間はハーフパンツや七分丈のパンツのようなラフな服装で過ごすことが多くなると思います。

また、仮に、長ズボンを履くことがあっても、今まで履いていた厚手のものは避けて、薄手の綿パンなどが主流になってくるのではないでしょうか。

そうなってくると当然、ジーンズのような厚手のゴワゴワしたズボンは着回しのスタメンから外れて、涼しくなってくる秋口まではタンスでお休みということになると思います。

私自身も、夏はジーンズを着用する機会が減り、ハーフパンツなどを着ることが多くなるので、夏はジーンズにとってちょっとしたオフシーズンとなります。

しかし、オフシーズンで着用する機会が減るからといって、ジーンズに出来ているダメージを放っておいたままタンスの中にしまいこんでしまうと、秋口に涼しくなっていざ着ようと思っても、「穴が開きっぱなしで履けない(´;ω;`)」という状況になります。

実際、ジーンズの修理は10月に入ったとたん急に依頼数が増えます。

そして、そのご依頼の中には「衣替えでジーンズを履きたいので納期早めでお願いします」というご要望のものが多々見られます。

しかし、前述したように、10月に入ってしまうと依頼数がガッツリ増えるので、「早く!!」といわれても早めの納期で対応することはほとんど不可能になってしまいます。

そのため、もし、今、お手元にダメージの出ているジーンズがあり、なおかつ、そのジーンズを秋になったら着ようと思っているのであれば、夏のこの暑い時期に、いえ、むしろ、この暑い時期だからこそ、修理しておくことを強くお勧めいたします!!

スポーツ選手でも、オフシーズンにトレーニングをさぼって体作りを怠った選手は、いざシーズンに突入してもなかなか活躍できませんよね。

しかも、ひどい場合は、シーズン途中に大怪我をして再起不能のダメージを負うこともあります。

ジーンズの場合も同様で、着用する機会が少ない時期にこそ、キッチリ修理しておかないと履きたい時期に履けません。

その上、どうしても履きたいからといって、ダメージが出た状態のまま履き続けると、ダメージがどんどん大きくなって修理不可能な状況になりかねません。

そんな状況を防ぐためにも、ジーンズを履かない夏にこそ、修理することをお勧めします!!

また、9月末以降の時期になると本当に依頼が混みあうので、注文の状態が比較的穏やかな今のうちに依頼していただくと当店としても助かります!!

当店にご来店いただいた皆様、ぜひとも、この暑い夏にこそ、ジーンズの修理をご検討ください!!

さて、今回紹介するのは股部分のリペアです。

before/afterはこんな感じ。

before
20140718before

after
2040718before

左右の股が広範囲に擦り切れています。

股のダメージは、ほとんどの場合摩擦が原因で発生するので、それほど珍しいダメージではないのですが、それでも、これだけ大きな傷になると、それ相応に厄介ですね。

写真では影になっていてわかりませんが、インシーム上にもダメージが出ていたので、修理する際にはインシームを部分的に解いてから作業しています。

インシームを解いてからあて布と擬似横糸をあて、ミシン叩きで補修した後、再度、解いた部分を縫い直しました。

かなり大きなダメージでしたが、生地と糸との相性がよかったのできれいに仕上がりました。

やっぱり、分解修理は仕上がりがきれいですね。

ジーンズ修理 山田屋
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プロフィール

山田哲也

AUTHOR:山田哲也

今日もご覧いただきまして、
ありがとうございます。

『ジーンズ修理 山田屋』店長の山田です。

ジーンズの修理に関する話題が主ですが、本題の枕代わりに日常のちょっとした出来事についてもちょこちょこと書き綴っています。

たいしたことは書いていませんが、少しでも私の人となりが伝われば幸いです。


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