ジーンズリペア

ジーンズリペア 裾

震災の影響で、「今まで当たり前にあったものがなくなっている」
という状況がいたるところに見られます。

ただ、こういう状況だからこそ「これ、本当はいらないんじゃない?」
というものも明らかになってきますよね。

私のなかでこの「本当はいらないんじゃない」の代表格は
「スーパーで流れている音楽」ですね。

ここ最近、震災の自粛ムードと節電の影響があいまって
スーパーでは音楽やラジオを流すことを控えていることが多いです。

つまり、スーパーが無音になっているということなんですが、
この無音のスーパーがなんともいえずいい感じです。

普段スーパーで買い物をしているときは、
商品の値段を見ながら周囲にあふれる奥様達の動きをかわし、
お買い得商品を探しながら夕食の献立を考えているので、
そこに音楽が流れてくると頭の中がゴチャゴチャして
どことなくトゲトゲしい気分になってくるのですが、
無音状態だと、心しずかに商品を選ぶことが出来ます。

いっそのこと、これを機会にあの音楽を無くすということはできないのでしょうか?

別に、スーパーに音楽がなっていなくても売上は変わらないと思うんですが
実際のところどうなんでしょうね?

さて、本日紹介するのは裾のリペアです。

before/afterはこんな感じ。

before1
20110401before1

before2
20110401before2

after1
20110401after1

after2
20110401after2

after3
20110401after3

裾を踏んづけて履いているうちに大きくなってしまったダメージですね。

裾の修理の方法は、「踏んづけている部分までバッサリ切って裾あげする方法」と
「裾の長さはそのままキープしてダメージを修理する方法」の二通りです。

今回は、後者の方法で修理しました。

修理方法としては、一度裾上げをほどいてダメージ部分にアイロンをかけて真っ直ぐに伸ばし、
あて布と疑似横糸をあててミシン叩きで修理した後、もう一度同じところで裾あげします。

今回は生地と糸との相性がよかったのでかなりきれいに仕上がりました。

裾の修理は作業工程が多いので他の部分の修理に比べて少々お値段高めなんですが、
納品後にはお客様に喜んでいただきました。

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山田哲也

AUTHOR:山田哲也

今日もご覧いただきまして、
ありがとうございます。

『ジーンズ修理 山田屋』店長の山田です。

ジーンズの修理に関する話題が主ですが、本題の枕代わりに日常のちょっとした出来事についてもちょこちょこと書き綴っています。

たいしたことは書いていませんが、少しでも私の人となりが伝われば幸いです。


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