ジーンズリペア

ジーンズリペア 股

9月の末に夏休みをいただいて、地元の岩手に帰省しました。

その際、久しぶりに盛岡の街を歩いたのですが、大通りはだいぶ様変わりしていましたね。

昔からある本屋や手芸店、小規模な八百屋などは今もそのまま残っていましたが、飲食店がほとんどチェーン店になっていて、なんとも面白味のない通りになっていました。

どこの街でもそうですが、やっぱり、街には個人店がないとダメですね。

「庄や」や「スタバ」もいいですけど、スタバはどこに行ってもスタバですからね。

もちろん、チェーン店の良さはその「どこに行っても同じ」という部分なんでしょうけど、そればっかりになってしまうと、街が平坦になってしまって、歩いていてつまらないですね。

大通りをちょっと横に入れば、なかなか良さげな個人経営の飲食店がちらほらありましたが、大通りがああいう状態というのはちょっとさびしいです。

大通りを歩いた後は、少し足を伸ばして、岩手公園の横を抜け、肴町の方も歩いてみましたが、肴町はいい感じですね。

ところどころシャッターの下りている店もありますし、ミスドなどのチェーン店もありますが、それ以上にお茶屋、お香屋、昔からある靴屋、洋服屋、楽器屋などが点在していて、雑多な面白さがあります。

しかも、今回肴町に行ってはじめて気づいたんですが、商店街の奥の方にペレットストーブの専門店が出来ていました。

チラッと中に入ってみましたが、薪をくべて燃やす暖炉のようなストーブが店内にごろごろしていました。

いくら冬の寒い岩手県とはいえ、「果たして売れるのだろうか・・・」という疑問が一瞬頭をよぎりましたが、きちんと営業しているということは、それ相応の売り上げがあるのでしょうね。

大手資本のチェーン店がたくさん立ち並ぶのも、便利といえば便利ですが、こういったペレットストーブ専門店のような、個性ある個人店がたくさん集まっている街の方が歩いていて面白いですね。

さて、今回紹介するのは股部分のリペアです。

before/afterはこんな感じ。

before
20141001before

after
20141001after

股に大きな穴があいています。

メインのダメージは右股ですが、左股も薄くなり、また、写真ではわかりませんがインシーム上にもダメージが出ています。

このタイプのダメージはこのままだと修理できないので、修理する際には、インシームを解いてからの作業になります。

インシームを解いてからあて布と擬似横糸をあて、ミシン叩きで補修した後、再度、解いた部分を縫い直します。

わりと規模の大きな作業でしたが、生地と糸との相性がよかったのできれいに仕上がりました。


ジーンズ修理 山田屋
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プロフィール

山田哲也

AUTHOR:山田哲也

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ありがとうございます。

『ジーンズ修理 山田屋』店長の山田です。

ジーンズの修理に関する話題が主ですが、本題の枕代わりに日常のちょっとした出来事についてもちょこちょこと書き綴っています。

たいしたことは書いていませんが、少しでも私の人となりが伝われば幸いです。


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