ジーンズリペア

ジーンズリペア 股

いやー、暑いですね。

どうにもこうにも、どうしようもないぐらい暑いです。

六月の末ぐらいまでは、梅雨のせいか、日中は暑くても夜は少し涼しい期間が続いていましたが、
梅雨が明けたとたん高温注意報が出され、夜は夜で連日の熱帯夜。

本当に体の休まる暇がありません。

あくまでも私個人の感想ですが、ここ数年、梅雨明けから本格的な夏になるまでの間隔が
どんどん短くなっているような気がします。

上にも少し書きましたが、梅雨が明けたと思ったら、
梅雨明け当日からいきなり34℃ですからね。

気温の上がる助走期間が無く、いきなりトップスピードで夏が始まるので、
体が夏の高温にぜんぜん慣れていないんですよね。

その慣れていない体に、昼夜を問わず熱波が襲い掛かってくるので、
どんどん体力が奪われていきます。

せめて夜の間だけでも涼しくなってくれればと思うんですが、
こればっかりはなんともなりませんからねぇ・・・

例年の状況を踏まえると、今年も10月の半ばぐらいまでは暑い日が続くと思いますが、
夏バテしないように、何とか乗り切るしかないですね。

さて、今回紹介するのは股部分のリペアです。

before/afterはこんな感じ。

before
20130624before.jpg

after
20130624after.jpg

最近、股のリペアを紹介することが多いですが、
やっぱり、股は他の部分と比べて圧倒的に依頼数が多いですね。

太腿と膝を合わせて「脚部」と考えれば、まだ脚部の依頼数の方が多いかもしれませんが、
太腿と膝を個別に考えれば、股の依頼数の方が多いです。

依頼数の順でいえば、股>膝>太腿という感じですかね。

さて、今回のダメージについてですが、股の左右が擦り切れてボロボロになっています。

ジーンズに出来るダメージは、特別な外部からの力(熱や薬品など)が
加わらない限りは、基本的に摩擦か張力によって発生します。

今回のダメージは摩擦によるダメージの典型的な例ですね。

股の生地が擦れることで生地が薄くなり、部分的には穴が開いて、
同時に広範囲の生地が弱っていく。

そういう症状です。

修理する際にはあて布と擬似横糸を当ててから
ミシン叩きで仕上げています。

修理する際に、インシームを少し分解しているので、
仕上がりがきれいですね。

あて布も、弱っている部分をしっかり覆うように、
大きめのものを当てているので、これでしばらくは
安心して履けると思います。


ジーンズ修理 山田屋
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プロフィール

山田哲也

AUTHOR:山田哲也

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ありがとうございます。

『ジーンズ修理 山田屋』店長の山田です。

ジーンズの修理に関する話題が主ですが、本題の枕代わりに日常のちょっとした出来事についてもちょこちょこと書き綴っています。

たいしたことは書いていませんが、少しでも私の人となりが伝われば幸いです。


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