営業記録

業者様からの発注

一昨日、個人のお客様ではなく、
業者(古着屋さん)から仕事の依頼がありました。

「フリマで販売するために普通の長さのジーンズを40本ほど、
ハーフパンツもしくは七分丈ぐらいの長さまで短くして欲しい」とのこと…

普通の長さのジーンズをハーフパンツにする作業って、
作業内容的には「裾あげ」と一緒なので、
料金交渉の末、仕事を請けました
(業者様の場合は一度に大量の数を注文していただけるので、
金額的には「業者さま価格」です)。

ただ、どの辺ぐらいの長さまで短くするかは
こちらで決めかねるので、業者さまの方で
あらかじめ出来上がりの長さのところに、
チャコペンで線を引いてもらって、
こちらは、その長さに従って、
ひたすら裾上げをするということになりました。

その日のうちに、40本のジーンズが届いたんですが、
これ、実際にみてみると、けっこうな量なんですよね・・・

それでも、業者さまからの依頼は初めてだったので、
一生懸命作業をこなし、翌日の昼過ぎには
40本全てをリメイクして納入しました。

「さすが俺…」的な部分も、
自分の中で無いわけではないのですが、
今回の場合は依頼の条件が良かったからこそ出来た
翌日仕上げという感じでしたね。

やっぱり、何が良かったって、
「裾あげの際の糸の色を、ジーンズに合わせて
変えなくてもいい」といっていただけたのが
作業効率的にものすごくプラスに働きました。

「たかが糸を変えるだけじゃないか…」と
思う方もいらっしゃるかもしれませんが、
比較的短時間で多くのジーンズを仕上げるとなった場合、
「糸の取替え」っていうのは、かなりのタイムロスなんです。

当然のことながら、糸を変えるときには
上糸も下糸も変えるわけで、そうなると、
変えるたびに試し縫いして糸調子を整える必要があるので、
「たかが糸の取替え」と言っても、
この手間があると無いとでは、
作業時間的に大違いなんです。

ただ、そうはいっても、さすがに、
白い糸でステッチが施されているジーンズを
裾あげするときは、糸を白い糸に変えて
作業しましたが、それ以外の30数本は
全て同じ色(茶色とオレンジの間ぐらいの色)の糸で
やらせていただきました。

このジーンズは、今日から月曜日までの
三連休中に開催されるフリマで販売されるそうなので、
ちゃんと売れているかどうか、
他人事ながら少し心配です。

「ジーンズはいいんだけど、裾の部分のステッチがねぇ・・・」

なんて言われていたとしたら、
今後の営業にも大きく関わってきますので、
無事に売れていることを心から祈っております。

ちなみに、この業者の方も、
当店と同じく実店舗を持たない古着屋さんだそうで、
なんとなく、親近感があります。

しかも、発注していただいた際に頂いた名刺を見ると、
私の自宅アパートからものすごく近いところに
本拠地を構えているみたいなんですよね。

知らなかったとはいえ、こんな近くに似たような形式で
商売をしている人がいるとはちょっと驚きましたね・・・


また、この日は、少し前に見積もりをしていた関東方面の方の
ジーンズが手元に届いたので、こちらもキッチリとリペアしました。

こちらの方からは、「WebサイトやBlogにリペアのBefore/After写真を
掲載しても良い」とのご承諾を頂いておりますので、
近日中に仕上がり具合を公開いたします!!

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プロフィール

山田哲也

AUTHOR:山田哲也

今日もご覧いただきまして、
ありがとうございます。

『ジーンズ修理 山田屋』店長の山田です。

ジーンズの修理に関する話題が主ですが、本題の枕代わりに日常のちょっとした出来事についてもちょこちょこと書き綴っています。

たいしたことは書いていませんが、少しでも私の人となりが伝われば幸いです。


ジーンズ修理 山田屋

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